みなさん、こんにちは。Bobです。
今日はZhiyunのジンバルCrane M2とα7cの相性についてレビューします。
さて結論から言いますと、相性は抜群と言えるでしょう。その理由について説明していきます。
キットレンズとなら最高の相性!
α7cとキットレンズsel2860となら問題なくM2に搭載できます。
sel2860が軽いおかげでフロントヘビーにならず、無事バランスも取れて搭載することができました。
皆さん気になるのはカメラの背面とジンジルのクリアランスなのではないでしょうか。
バランスを完璧に調整した場合は背面はもちろん、カメラ上部とのクリオランスも問題ありません。
カメラ下部とのクリアランスも画像の通りです。
キットレンズ以外との相性は未知数
上記はキットレンズとの相性でした。それ以外のレンズとの相性は実際に装着して試してみないとわかりません。
というのもキットレンズとの組み合わせですら、公証のペイロード(720g)をギリギリクリアしているレベルだからです。(本体が約509gで sel2860 が約167gなので合計676g )
α7cはフルサイズ史上最軽量を謳っていますが、やはりフルサイズ。
APS-Cセンサーの同じサイズのカメラより遥かに重たい。
キットレンズ自体が異常に軽いため実現できている組み合わせです。
もし組み合わせるならAPS-CのEマウントレンズか、軽量が売りのフルサイズ短焦点レンズを組み合わせましょう。
ただし出来るだけレンズ長が短いレンズ推奨です。
マトメ
いかがでしたでしょうか。
Crane M2とα7cの相性でした。
Crane M2は実はα7c以前から存在する機種でα7cユーズを想定しているとは言えません。
今までになかったカテゴリーですから。
今であれば新機種のCrane M3も候補に入れて良いかもしれません。
こちらはもう少し重い、フルサイズの50mmレンズも余裕で乗せられるように設計されているようです。
ぜひこれらのジンバルを手に入れて、Vlog ライフをお楽しみください。
グッドラック!
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